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2017年11月15日

野党政局(小池辞任・他

 2日夜の各紙web。前原氏、民進党を離党。週明けにも希望に入党。
→ !まだ離党してなかったのか。それで、希望には会派参加だけだったのね。
 5日東京。立憲の青山氏、秘書に対するセクハラで告発され、党員資格停止処分に。
→ 旧聞に属するけれど、私が見落としていた?のでメモ。立憲議員のセクハラは彼と初鹿議員、合わせて2人。率が高い気がする。
 10日夜の各紙web。希望の党の共同代表選。保守系の玉木氏が当選、圧勝。
→ 保守系が当選したのは良かった。でも、スキャンダル追及に夢中になっていた玉木氏、というのが少し引っかかる。スキャンダル追及路線は封印し、ネタがあったら立憲や民進に提供して上げて欲しい。
 13日夜の各紙web。都F、葛飾区議選で惨敗、1勝4敗。
→ 凋落鮮明。共産党と公明党以外(つまり自民も野党も)の政党代表(党首)は、選挙に弱いとなると、誰も言うことを聞いてくれなくなるからね。小池氏もおしまいかも。
 14日夜の各紙web。小池都知事、希望の党の代表を辞任。「創業者の責任を一つ終えた」「しかるべき形で、皆さんをサポート」と。
→ 良かった!希望の党・最大の問題点が消えた。
 衆院選に引き続き葛飾区議選でも選挙に惨敗し、求心力がゼロになったと悟ったんでしょう。民進党出身者たちのガバナビリティの無さにも嫌気が差したと思うし。玉木が共同代表に当選し、自分がいなくても保守路線が続くと思ったのも一因でしょうね。
 ただ、ガバナビリティの無さは相変わらず問題で、それは多数派の保守系議員たちが抑え込むしかない。
 それにしても「また投げ出しか」という批判があるのには呆れる。選挙に負けたら責任を取る、のが政党トップの常道でしょう。自民だって、そう。選挙に負けても責任を転嫁し居座るなんて、共産党と(代わりがいない)社民党のトップくらいでは?社民党の福島みずほですら辞めたよ?
 14日夜の毎日web。都議会公明党、知事与党離脱を表明。
→ 落ちた犬は打て状態。小池氏は都知事職でもレイムダック化しそう。
 14日夜の毎日web・産経web。希望の党、古川元久・元国家戦略相を幹事長に、長島昭久氏を政調会長に、代表代行に大島敦前幹事長、選対委員長に大西、国対に泉、を充てる人事を発表。
→ まぁ妥当か。細野が憲法調査会に行き、3役(4役)から外れたのはバランス感覚?
 14日夜のNHKweb。民進党は、幹事長に増子輝彦参議院議員、政務調査会長に足立信也参議院議員、国会対策委員長に衆議院の会派「無所属の会」に所属し、民進党の党籍を持つ平野博文元官房長官を充てた。
→ あの平野を国対委員長に充てるなど、感心しない人事。




Posted by seven37717596 at 07:21│Comments(0)
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